事務所の紫陽花が咲きました。紫陽花の花の色はどうして決まるのでしょうか?
調べてみました。
紫陽花の色が変わる最大の理由は、土壌の酸性度(pH)と、土に含まれる「アルミニウム」が根から吸収される量によって決まるためです。もともと持つ色素とアルミニウムが化学反応を起こすことで、多彩な色に変化します。
色が変わる仕組み
- 土壌の酸性度とアルミニウム: 土が「酸性」だとアルミニウムが溶け出しやすく、花のアントシアニン色素と結合して青色になります。逆に「アルカリ性」だとアルミニウムが溶けにくく、色素本来のピンク色や赤色になります。
- 咲き進むことによる変化: 開花から時間が経つにつれて、色素が分解されたり別の成分と混ざり合うため、緑色がかったり(アンティークカラー)濁った紫色などへと徐々に色あせながら変化していきます。
色による土壌の違い
- 青い紫陽花: 酸性の土壌(pH5.0〜5.5前後)
- 赤い紫陽花: アルカリ性の土壌(pH6.0〜6.5前後)
- 紫の紫陽花: 中性〜弱酸性の土壌
※肥料によっても変わりそうですね。

